TRIOの響き

ピアニストであり、現在代表を務めている畑瀬由美子さんが、チェロとヴァイオリンとピアノで、トリオのコンサートを開催します。

「意味を伝える‟言葉”」の発明の前に「気持ちを伝える‟音楽”」があった。
‟音楽”は人と人との間を共鳴させる一番良い装置である(人類学者 山極壽一)
ドビュッシーが第1次世界大戦のさなかに書いた‟チェロソナタ”
ラヴェルが子供の純粋な心を表現した‟マ・メール・ロア”
スメタナが長女を病気で亡くした時に書いた‟ピアノ・トリオ”etc.を演奏します。
作曲家と皆さまと気持ちを共有できる‟ひととき”となりますように・・・

しばらくの期間、あいれふホールは130人までの限定となっておりますので、ぜひお早めにチケットをお求めください。

TRIOの響き 
2020年10月6日(火) 19:00開演(18:30開場)あいれふホール
木越 洋(Vc.) 八尋祐子(Vn.) 畑瀬由美子(pf)

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