記念すべき200回目の緑のコンサートを無事に開催することができました。第200回を記念して、記念クリアフイルをお配りさせていただきました。

いろんな楽器の方の所属する青年音楽家協会ですので、大きなト音記号を表にデザインし、裏面は、この度、エンブレムとして採用した「音符ツリー」を配置しました。コロナ禍ですので、出演者も制作側も、いつ政府から中止の発表があっても受け止められるように、肝を据えて準備を進めてきました。

そんな中、クラシックコンサートに関しては集客の制限も解かれたりしたせいか、お客様も、準備したプログラムが足りなくなるほどお越しくださいました。コンサートが無事開催される喜びが、普通ではなくて、特別なことだったんだと感じられた一夜でした。演奏者の熱意・音楽の生の音の響きが会場にも伝わり、会場一体となって、温かなコンサートとなりました。ご来場くださったお客様、心にとめてくださった方々、皆様に、心より感謝申し上げます。